裁縫道具収納|無印良品と100均アイテムを使った裁縫箱作ってみた

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裁縫道具収納|無印良品と100均アイテムを使った裁縫箱作ってみた

こんにちは、じゃが畑のメイ(@jaga_mayqueen)です。

私の裁縫用品はハギレや手芸用品の全てを、適当にケースに詰め込んでいました。

「さすがに汚い、使いづらい。」

今回は使いやすく整理された、持ち運びが容易な裁縫箱を作ってみました。

この記事はこんな人におすすめ
  • 裁縫道具の収納に迷っている
  • 裁縫道具の持ち運びしやすい収納にしたい
目次

使用アイテム

裁縫箱を作るにあたり2つの収納ケースを準備しました。

無印良品 『自立収納できるキャリーケース・A4用』

自立収納できるキャリーケース・A4用の正面
自立収納できるキャリーケース・A4用の持ち手
外寸約縦28cm(持ち手含)×横32cm×厚さ7cm
素材ポリプロピレン
値段890円

『自立収納できるキャリーケース・A4用』には中身が見える半透明のものと、中身が見えないホワイトグレー2色展開になっています。

今回は半透明の『自立収納できるキャリーケース・A4用』を選びました。

取手も付いていて持ち運びがしやすく、自立できるので収納がしやすいです。

留め具が固く開け閉めが容易ではないのが難点。

子どもには開け閉めが難しいです。

セリア クリアケース スリム/ミニ

クリアケースのスリムとミニ

セリアで購入したサナダ精工の『クリアケース』です。

クリアケースシリーズは様々なサイズ展開があり、今回はスリム1つミニ2つ用意しました。


ポリプロピレンデスク内整理トレー3を入れています

自立収納できるキャリーケース・A4用にポリプロピレンデスク内整理トレー3を入れている
自立収納できるキャリーケース・A4用にポリプロピレンデスク内整理トレー3がぴったり収まっている

『自立収納できるキャリーケース・A4用』は、同じく無印良品のポリプロピレンデスク内整理トレーシリーズがピッタリと収まる仕様になっています。

しかし1ケース150円から250円

予算を抑えたいと思い、1ケース110円のセリア商品を使うことにしました。


クリアケース スリム

外寸約高さ4.0cm×横7.9cm×奥行き22.0cm
素材ポリスチレン
値段110円

スリムは縦長の長方形をしています。

ペンやハサミが収まるサイズ感です。

クリアケースということで、色は透明。


クリアケースミニ

外寸約高さ4.0cm×横8.1cm×奥行き11.4cm
素材ポリスチレン
値段110円

ミニはフタ付きのケースになっています。

サイズはスリムの約半分。

トレーディングカードや名刺が収まるサイズ感です。

『自立収納できるキャリーケース・A4用』に裁縫道具を収納してみた

無印良品の『自立収納できるキャリーケース・A4用』に、セリアの『クリアケース』を入れてみたいと思います。

自立収納できるキャリーケース・A4用とクリアケース

自立収納できるキャリーケース・A4用にクリアケースを入れる説明文
自立収納できるキャリーケース・A4用に手芸用品を入れる説明文

『自立収納できるキャリーケース・A4用』を開くと真ん中の仕切り板を境に、収納場所が2ヶ所あります。

側面に小さな突起が並んでいる面にクリアケースを入れます。

『自立収納できるキャリーケース・A4用』に『クリアケース』を入れてみた

自立収納できるキャリーケース・A4用にクリアケースが収まっている様子

クリアケースがピッタリと収まりました。

スリムは長さがちょうどよいです。

ミニはケースとフタを縦に並べてみると長さが合い、収まりがよくなりました。

手持ちの裁縫道具を収納してみた

自立収納できるキャリーケース・A4用に自作の縫い針ケースを入れた様子

ダイソーのトレーディングカードケースで自作した縫い針ケースを、開きスペースに入れてみました。

シンデレラフィットで感動です。


スリムケースにたちばさみ、チャコペン、目打ちを収納したと説明

スリムケースには、たちばさみやチャコペンを入れました。

長さと幅が、たちばさみのサイズにちょうどよいです。

長さがあるものはスリムケースに収納するのがおすすめです。


ミニケースに仮止めクリップ、リッパー、ひも通し、メジャーを収納したと説明

ミニケースのは仮止めクリップ、リッパー、ひも通し、メジャーを入れてみました。

細々とした道具はミニのケースにぴったりです。


ミニケースのフタに手縫糸、ミシン糸を収納した説明

ミニケースのフタには手縫い糸とミシン糸を収納しました。


空きスペースに縫い針ケース、糸切りばさみを収納したと説明

ケースを入れていないスペースには縫い針ケースと糸切りばさみを収納。

クリアケースを入れていない箇所にピッタリと収納でき、気持ちがいいです。

手芸用の材料も収納してみた

自立収納できるキャリーケース・A4用のもう片面に手芸の材料を収納した様子

クリアケースを入れたスペースとは反対のスペースに、布や替えのゴム、ボタンなどの手芸用品を収納してみました。

取り外し可能な幅2cmほどの押さえの板で、収納した手芸用品が支えられているため、手芸用品がバラバラに落ちたりすることはありません。

完成

自立収納できるキャリーケース・A4用にクリアケースを入れ裁縫道具を全て収納した様子
自立収納できるキャリーケース・A4用のもう片面に手芸の材料を収納した様子

『自立収納できるキャリーケース・A4用』が無事に、裁縫箱になりました。

両開きのケースの片面に『クリアケース』を入れ、裁縫道具を収納。

もう片面に手芸の材料を収納してみました。


自立収納できるキャリーケース・A4用の仕切り板を閉めた様子

真ん中の仕切り板もしっかりと閉めることができました。


自立収納できるキャリーケース・A4用を完全に閉めた様子
自立収納できるキャリーケース・A4用を立ててみた様子

両開きのキャリーケースを閉め、自立させてみました。

収納した裁縫道具がばらつくことはなく、再度ケースを開けてみても、収納した場所に裁縫道具はとどまったままでした。

まとめ

裁縫道具が綺麗に収納されている様子

無印の『自立収納できるキャリーケース・A4用』セリアの『クリアケース』

この2つを使って裁縫箱を作ることができました。

『自立収納できるキャリーケース・A4用』に『クリアケース』がピッタリと収まるサイズ感。

『クリアケース』は透明で主張がなく、『自立収納できるキャリーケース・A4用』を仕切るアイテムとしておすすめです。

仕切りを設けることで、収納の幅も広がります。

今回は裁縫道具を収納しましたが、文房具など、アイデア次第で様々な道具が収納可能です。

裁縫道具収納に迷われている方の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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