こんにちは、じゃが畑のメイ(@jaga_mayqueen)です。
我が家はキッチンの衛生を保つために、アルコールをスプレーで噴射し、作業台などを消毒しています。
しかし市販のメーカーのスプレーボトルはカラフルで、ボトルを置くだけでごちゃついた印象を与えます。
「これはスプレー容器を入れ替えるしかない」、今回は無印良品の『ポリエチレンスプレーボトル』を購入してみました。
- アルコール対応のスプレーボトルを探している
- キッチンの見た目をよくしたい
ポリエチレンスプレーボトル
サイズ・仕様
外寸 | 約幅8.5cm × 奥行5.0cm × 高さ23.4cm |
重さ | 約80g |
容量 | 400ml |
素材 | 本体:ポリエチレン スプレー:ポリプロピレン・ポリアセタール |
価格 | 350円 |
アルコール対応のスプレーボトルで液体の詰め替えに便利。
ボトルは半透明で残量がパッと見てわかる仕様になっています。
見た目もシャープで無印良品らしいです。
またボトルの形は四角なので収納しやすい。
四角のボトルだと収納する際に無駄なスペースが生まれず、きっちり収めることができます。
表にはネームのラベル、裏には注意事項のラベルが貼ってあります。
シンプルな容器を追求したいなら、ラベルは綺麗に剥がすことができそうです。
無印良品の商品はラベルシールが綺麗にはがせるのが、嬉しいポイントです。
トリガー部分は三角(▶︎)の噴射可能マーク2ヶ所、バツ(✖︎)の噴射停止マークが2ヶ所あります。
いたって普通のトリガーという印象です。
アルコールをスプレーボトルに詰め替え
実際にアルコールをポリエチレンスプレーボトルに詰め替えてみました。
我が家は『ジョンソン カビキラー アルコール除菌 キッチン用』を使っています。
詰め替え1個あたり350mlで、容器に全て詰め替え可能です。
使用感
トリガーを引いてみると、特に問題なくアルコールが噴射されました。
噴射範囲も市販のメーカーのスプレーボトルと遜色はないと感じました。
5回の噴射でペーパータオルがしっとりとアルコールを含むようになりました。
可もなく不可もなく、普通のスプレーボトルと印象です。
スプレーボトルの収納
アルコールは使用頻度が高いので、キッチンの壁にかけて収納しています。
セリアの『何度でも貼ってはがせるフィルムリングフック』を活用
ボトルの壁掛けのために使用したのは、セリアの『何度でも貼ってはがせるフィルムリングフック』です。
簡単に貼ったり、はがせたり、とても便利な商品です。
対荷重は横向きで1.5kg、縦向きで2.0kg。
リングフックは横向きに使用し、ボトルをかけていますが、フィルムがはがれる様子はありません。
今までボトルは作業台に直置きしていたのですが、正直作業スペースが狭くなり邪魔でした。
ボトルを壁掛けにすることで、ボトルの使い勝手が良くなりました。
セスキ炭酸ソーダのボトルも作ってみた
掃除用のセスキ炭酸ソーダをスプレーするためのボトルも作りました。
それぞれをテプラを使ってラベリング。
セリアの『何度でも貼ってはがせるフィルムリングフック』に2つ並べてキッチンの壁にかけました。
見た目もスッキリし、掃除をしたいときにサッと使えてとても満足しています。
まとめ
市販のメーカーのボトルを無印良品の『ポリエチレンスプレーボトル』に変えてみました。
カラフルだったボトルがシンプルなデザインのボトルに変わることで、キッチンがスッキリとした印象になりました。
アルコールスプレーの使い勝手重視でボトルを壁掛けしているので、ボトルのデザインがシンプルだとキッチンに統一感も出て好印象です。
スプレー本体も特に問題なく使用できていて、満足しています。
市販のメーカーのスプレーボトルのデザインがしっくりきていない方は、無印良品の『ポリエチレンスプレーボトル』に変更する価値はありそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。