こんにちは、じゃが畑のメイ(@jaga_mayqueen)です。
我が家の夏用の掛け布団がそろそろ替え時ということで、無印良品の寝具を検討しました。
夏に最適な掛け布団として、以下の3点を店頭で肌触り等をチェック。
結果として、ひんやりもちもちの触り心地が気に入り『ひんやり薄掛ふとん』を購入しました。
今回は無印良品の『ひんやり薄掛ふとん』のレビューです。
- 夏のおすすめ掛け布団を知りたい
- 無印良品『ひんやり薄掛ふとん』の使用感を詳しくい知りたい
ひんやり敷きパッドの記事はこちら
無印良品 ひんやり薄掛ふとんの特徴
シングル | ダブル | |
サイズ | 140×190cm | 180×200cm |
総重量 | 1.2kg | 1.7kg |
素材(側生地) | ナイロン45% ポリエステル45% ポリウレタン10% | |
素材(詰め物) | ポリエステル100% | |
カラー | ライトグレー ベージュ ブルー | |
価格 | 5,990円 | 7,990円 |
『ひんやり薄掛ふとん』は接触冷感性のある生地を両面に使用
側生地にはストレッチ性のあるひんやりとした肌触りの生地を使用。
中わたに繊維の細いわたを使用することで体へのフィットのしやすさを実現しています。
ひんやり、もっちりした触り心地で寝苦しい夏にピッタリです。
『ひんやり薄掛ふとん』は洗濯可能
無印良品の『ひんやり薄掛ふとん』は洗濯ネットに入れて、洗濯機で丸洗いが可能です。
洗濯時の注意点
- 蛍光増白剤入り洗剤を使用しない
- 洗濯ネットを使用
- 洗濯機の容量、洗い方については、洗濯機の取扱い説明に従う
- 洗濯機で洗う際は、注水後に洗濯槽内によく沈めるなど、水を含ませてから洗濯する
- 3分以上の脱水は、詰め物の吹き出しの原因になるので注意
無印良品『ひんやり薄掛ふとん』のレビュー
それでは無印良品『ひんやり薄掛ふとん』をレビューしていきます。
今回はシングルサイズのライトグレーを購入しました。
『ひんやり薄掛ふとん』を使って寝てみた
ひんやりもちもちの手触りは、店頭で体験済み。
実際に体に『ひんやり薄掛ふとん』を掛てみるとより一層ひんやり、もちもち感を感じました。
素肌に直接触れると特にひんやり冷たく感じやすく、洋服の上からでは冷たさは軽減されます。
『ひんやり薄掛ふとん』の生地の厚みは1cm・重さは1.2kg
生地の厚みは約1cmで、重さは1.2kgです。
程よく重みがあり、体をしっかり布団が覆っている感覚があります。
布団の中に熱はこもりにくい印象です。
『ひんやり掛けふとん』を洗ってみた
注意事項通り、ネットに入れて『ひんやり薄掛ふとん』を洗濯機で洗濯してみました。
脱水後も中わたが隅によっていたり、へたったりということはありませんでした。
洗濯前と洗濯後の『ひんやり掛けふとん』ですが、大きな違いはありません。
表面が毛羽だったり、ふんわり感が減ったなどの変化はありません。
まだ1度しか洗濯をしていないので、今後洗濯の回数が増えることで布団がどう変化するかは要検証です。
まとめ
無印良品の『ひんやり薄掛ふとん』を使ってみて感じた、メリットとデメリットをまとめました。
【メリット】快適な睡眠時間が過ごせる
ひんやりもちもちの肌触りで、寝心地は最高です。夏の暑い時期にヒンヤリ体感を与えてくれます。
ずっと同じ面が体に接していると熱がこもり、暑くなると思われるかもしれませんが、ひんやり薄掛ふとんはそんなことありません。
ひんやりとした感覚から常温に変わる程度です。
また程よい重みで体かかるため、全体をを包んでくれるような安心感もあります。
【デメリット】値段が高い
ひんやり薄掛ふとんのデメリットは価格が高いことがあげられます。
シングルサイズが5,990円、ダブルサイズが7,990円と、掛け布団の値段としてはややお高い価格かと思います。
快適な睡眠を手に入れることができたので、納得の価格設定です。
最後に
無印良品の『ひんやり薄掛ふとん』は、夏の睡眠時間を快適に過ごすことができる掛け布団でした。
やや値段が高く買うのを躊躇したこともありましたが、購入して正解でした。
『ひんやり薄掛ふとん』を使うことで、睡眠の質が向上したと思います。
ひんやりもちもちの肌触りも病みつきになり、大人だけではなく、子どもたちもお気に入りです。
『ひんやり薄掛ふとん』、気になった方は無印良品の店舗にて肌触りをチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。