無印良品 ひんやり 敷パッド レビュー｜ひんやり感はあるの？肌触りが心地がよい敷きパッド

この記事でわかること

こんにちは、じゃが畑のメイ（@jaga_mayqueen）です。

昨年の夏に購入した無印良品のひんやり 薄掛ふとんがひんやりモチモチでとても気に入ったので、今年はひんやり敷きパッドを購入してみました。

結論から言うと同じ無印良品のひんやりシリーズですが、薄掛ふとんと敷きパッドはひんやり感や生地感が大きく違いました。

今回は無印良品の寝具、ひんやり 敷きパッドのレビューです。

ひんやり薄掛ふとんのレビューは記事はこちら

無印良品 ひんやり 敷きパッド 特長

	シングル	セミダブル	ダブル
仕様・混率	表側：ナイロン45％，ポリエステル45％，ポリウレタン10％ 裏側：ポリエステル100％ パイピング：ポリエステル100％ 詰め物：ポリエステル100％
仕上がりサイズ	幅：100cm 長さ：200cm	幅：120cm 長さ：200cm	幅：140cm 長さ：200cm
仕上がりサイズ重量	製品総重量：1.0kg 詰め物重量：0.3kg	製品総重量：1.2kg 詰め物重量：0.4kg	製品総重量：1.3kg 詰め物重量：0.4kg
カラー	ライトグレー/ベージュ/ブルー
価格	2,990円	3,990円	4,990円

ひんやりしたストレッチ性のある生地を使用

ひんやりとした接触冷感性のある生地が片面だけでなく両面に使用してあります。そのためなのか熱のこもり具合が少ないように感じました。

なめらかでサラッとした生地感なので、肌触りが心地よく、暑い夏の快眠をサポートをしてくれます。

接触冷感は触れる箇所が変わることで感じることができるため、常に冷たさを感じるわけではありません。

底付き感の軽減

中わたに太めの繊維でできた綿を使いクッション性をもたせることで、底付き感を軽減しています。

実際に厚みを測ってみると4cm以上で、確かに厚みがしっかりあり、ふわふをというよりもっちりずっしりした弾力で、体を支えてくれているような感覚があります。

底づき感の低減も快眠のサポートを手助けしてくれる要因の1つです

涼し気なカラー展開

カラーはライトグレー・ベージュ・ブルーの3色展開で、明るく涼しげなカラーという印象を受けました。

今回はひんやり薄掛ふとんとカラーを合わせるためライトグレーを購入してみました。

同じライトグレーですが若干色味が違い、敷きパッドの方が少し明るく青みを感じるグレーのように感じました。

無印良品 ひんやり 敷きパッド 実際に使用してみた

実際に我が家の敷布団にひんやり 敷きパッドを敷いて寝てみました。

お気に入りのひんやり 薄掛ふとんのひんやり感には勝てませんが、ひんやり 敷きパッドは肌触りが良く、ひんやり薄掛ふとんとひんやり敷きパッドの組み合わせは快眠に繋がります。

ひんやり感は控えめ

正直な感想をいうとひんやり感は控えめに感じました。冷たさを感じないわけではないのですが、同シリーズのひんやり薄掛ふとんの最高のひんやり感を体験しているだけに少し残念でした。

ひんやりとした冷たさを求めている方には不向き

サラッとした生地感が心地よい

ひんやり感は控えめですが、生地感は抜群。なめらかでサラッとした肌触りが心地よいです。

しばらく使用していますが毛玉等もできず、なめらかでサラサラとした生地感を維持しています。とにかく肌触りが心地よく、ひんやり感は控えめなので、春夏秋の3シーズン使用しても問題ないと思います。

良質な生地感はさすが無印良品といった印象

しっかりとしたゴムで敷きパッドがずれない

ゴムの幅が広く伸縮性も高いので、敷きパッドがずれにくいです。

布団を敷くときやベッドメイキングのたびに、敷きパッドのゴムを布団に掛け直したり、敷きパッドを整えるのは面倒ですが、四隅のゴムのお陰で敷きパッドが布団に固定されているので、敷きパッドを整える手間がはぶけます。

洗濯可能

洗濯ネットに入れて丸洗い可能。

洗濯しても形が崩れたり、毛羽立つことはなく、なめらかさらさらの肌触りは失われていません。

特に夏は就寝中汗をかくので、簡単に洗濯でき、洗濯による敷きパッドの劣化が気にならないのは嬉しいポイントです。

まとめ

無印良品 ひんやり 敷きパッドはひんやり感を強く求めている方には不向きですが、サラッととしたなめらかな生地感で、肌触りを重視している方にはおすすめの商品でした。

おすすめは無印良品のひんやり 薄掛ふとんも併用すること

同シリーズの薄掛ふとんと敷きパッドを一緒に使うことで、より快適な睡眠時間を過ごせます。

夏用の敷きパッドを探されている方の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。