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岩崎工業の冷水筒『タテヨコ・シームレスピッチャー2.1』レビュー|洗いやすくて清潔が保てるピッチャー

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岩崎工業の冷水筒『タテヨコ・シームレスピッチャー2.1』レビュー|洗いやすくて清潔が保てるピッチャー

こんにちは、じゃが畑のメイ(@jaga_mayqueen)です。

「冷水筒を買い替えたら想像以上に使いやすかった」ということで、今回は岩崎工業の冷水筒『タテヨコ・シームレスピッチャー2.1』のレビューです。

この記事はこんな人におすすめ
  • おすすめのピッチャーを知りたい
  • 岩崎工業のシームレスピッチャーの特徴を知りたい
目次

『タテヨコ・シームレスピッチャー2.1』特徴


タテヨコ・シームレスピッチャー2.1
サイズ幅:15,2cm
奥行:10.3cm
高さ:30.5cm
重量386g
容量2.1L
材質本体:AS樹脂
ハンドル付フタ:ポリプロピレン
中栓、レバー:ABS樹脂
パッキン部:熱可塑性エラストマー
シームレスピッチャーの特徴

パッキンとフタが一体化で洗いやすい

タテヨコ・シームレスピッチャーはパッキンとフタが一体化している

多くの商品はフタからパッキンを外して、パッキンとパッキンの溝を洗う必要があります。

しかしシームレスピッチャーはパッキンとフタが一体化しており、パッキンを外して洗う必要がありません。

片方で簡単開閉

タテヨコ・シームレスピッチャーは片手で簡単に注ぎ口を開閉できる

持ち手上部のレバーの上げ下げで、注ぎ口を開閉することができます。

タテ置きヨコ置きOK

タテヨコ・シームレスピッチャーをタテ置きしているところ
タテ置き
タテヨコ・シームレスピッチャーをヨコ置きしているところ
ヨコ置き

タテ置きだけではなくヨコ置きも可能です。

『タテヨコ・シームレスピッチャー2.1』レビュー

それでは岩崎工業の冷水筒『タテヨコ・シームレスピッチャー2.1』のレビューをしていきます。

フタも本体も洗いやすい

タテヨコ・シームレスピッチャーはパッキンとフタが一体化してるので洗いやすい

まずフタですがパッキンとフタが一体化しているので、パッキンを外して洗うという手間が省けて、忙しい主婦としてはとても助かります。

タテヨコ・シームレスピッチャーの注ぎ口部分は取り外し可能
フタを分解すると部品は3つ

細かく洗いたいという際も、注ぎ口の部品が簡単に取り外し可能です。

注ぎ口上部の部品を外し、グレーのレバーを外すと、すべての部品が綺麗に洗えます。


タテヨコ・シームレスピッチャーの本体は奥まで手が届き洗いやすい

本体も広口なので腕を入れて底までスポンジが届き、しっかり洗うことができます。

隅々まで洗うことができて清潔を保てるのは嬉しいポイント!

注ぎ口の開閉は片手ワンタッチ

タテヨコ・シームレスピッチャーのグリップのグレーのレバー
グレーのレバーを押し上げると注ぎ口が開く
グレーのレバーを下げると注ぎ口が閉まる

グレーのレバーを上げることで注ぎ口が開きます。

カチッと音が鳴るまでレバーを引き上げると完全に注ぎ口が開きます。

持ち手を持ったまま親指でレバーを押し上げるワンタッチ設計で簡単に注ぎ口を開くことができました。

逆にレバーを下げることで注ぎ口が閉まります。

カチッと音が鳴るまでレバーを下げないと注ぎ口が閉まらないので、注意してください。

レバーを上げる時よりも下げる時のほうが、力が必要

握りやすいハンドルデザイン

タテヨコ・シームレスピッチャーのハンドルは持ち手が2ヶ所ある

横と上部の2ヶ所に持ち手があります。

横の持ち手はしっかりとつかめて、注ぎやすいハンドルになっています

上部の持ち手はタテ方向の取り出しに便利

上部の持ち手は野菜室から取り出すなど、タテ方向に持ち上げてピッチャーを取り出す時に便利でした。

フタと本体の開け閉めの際にも、上部の持ち手も持ってフタを回転させることができるので、開け閉めがしやすいと感じました。

女性の力だと最後までしっかりフタを閉めるには力が必要

『タテヨコ・シームレスピッチャー2.1』 実際に使ってみた

岩崎工業の冷水筒『タテヨコ・シームレスピッチャー2.1』の使用感をお伝えします。

シームレスピッチャーに麦茶を入れてみた

タテヨコ・シームレスピッチャーに沸かした麦茶を注いでいる

我が家はやかんを持っておらず、鍋で麦茶を沸かしています。

広口をうたっているシームレスピッチャーでも鍋からお茶を注ぐには注意が必要です。

勢いよく注いでしまうと、漏れてしまいます。

やかんでお茶を沸かす方が大半だと思いますが、やかんで沸かした麦茶を注ぐには問題ないかと思います。

また耐熱温度も100度で熱湯も入れても大丈夫なので、沸かしたての熱々の麦茶も入れ替えられます。

フタは中身が充分に冷めてから閉めてください。

シームレスピッチャーを冷蔵庫に入れてみた

我が家はシームレスピッチャーを2個所持しており、常に麦茶が冷蔵庫にストックしてある状態を作っています。

1個は冷蔵庫のドアポケット、2個目は野菜室に入れています。

タテヨコ・シームレスピッチャーを冷蔵庫のドアポケットに入れている
タテヨコ・シームレスピッチャーを野菜室に入れている

ともに幅、高さがピッタリで収納には問題がありません。


冷蔵庫のドアポケットに入れたタテヨコ・シームレスピッチャーを取り出している
野菜室に入れたタテヨコ・シームレスピッチャーを取り出している

フタの上部にもしっかりつかめる持ち手があるため、スムーズに取り出すことができます。


タテヨコ・シームレスピッチャーをを冷蔵庫内でヨコ置きしている

冷蔵庫内でヨコ置きも試してみました。

サイズ感は問題なく、漏れている様子もありませんでした。

ヨコ置きの際はしっかりとフタを閉め、開閉レバーでしっかりと注ぎ口を塞いでください。

シームレスピッチャーで麦茶をコップに注いでみた

タテヨコ・シームレスピッチャーの麦茶をコップに注いでいる

片手ワンタッチで注ぎ口を開け、コップに麦茶を注ぐことができました。

注ぐ際も麦茶が勢いよく注がれるわけでもなく、少量ずつ注がれるわけでもなく、適度な勢いと量で麦茶が注がれる印象です。

勢いよく注がれてコップから麦茶っが溢れることもなく、少量ずつしか注がれないことでイラつくこともなく、快適な注ぎ量です。

まとめ

タテヨコ・シームレスピッチャー2.1
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • フタも本体も洗いやすい
  • 片手ワンタッチで注ぎ口の開閉が可能
  • 2ヶ所のハンドルで握りやすいデザイン
デメリット
  • ヨコ置き可能だが注ぎ口に注意が必要
  • フタと本体の開け閉めにやや力を要する

私の1番のお気に入りポイントは洗いやすいことです。

フタのパッキンを外す必要がなく、注ぎ口部分も簡単に取り外せるので、隅々まで洗うことができます。

本体の底にも手が届くことでしっかり洗え、清潔を保つことができるのが嬉しい限りです。

我が家はAmazonで購入しましたが、色のバリエーションがしかありません。

しかしFrancfranc「タテヨコ兼用・イージーケアピッチャー 2.1L」 という商品名で岩崎工業さんのピッチャーが販売されています。

公式オンラインショップで税込1,300円

実はAmazonで購入する以前に、Francfrancの店舗で「タテヨコ兼用・イージーケアピッチャー 2.1L」 を見つけました。

AmazonでもFrancfrancと同じ岩崎工業さんのピッチャーを取り扱っており、価格はAmazonの方が安かったため、我が家はAmazonで『シームレスピッチャー』を購入しました。

Francfrancのピッチャーはグレーライトブルーの2色展開となっています。

カラーにこだわりたい方はFrancfrancでの購入もおすすめです。

今回は2.1Lサイズをレビューしましたが、1.6L3.0Lのサイズも展開しており、ご家庭にあったサイズを選ばれると良いかと思います。

ピッチャーの購入に迷われている方の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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