こんにちは、じゃが畑のメイ(@jaga_mayqueen)です。
実は我が家、ソファが置物になっています。
ソファに座る余裕がなく、ソファはほとんど使っていないんです。
今回は使っていないソファを思い切って撤去したお話です。
結論、ソファをなくすことで快適な暮らしを手に入れました。
- ソファに座っていない
- リビングを開放的にしたい
- 子育世代のご家庭
- ソファを撤去に悩んでいる
ソファ撤去の理由
- 使っていない
- リビングが狭い
- 掃除がしにくい
- 子どもが落ちる危険がある
使っていない
ソファ撤去の最大の理由は、ソファ自体を使っていないこと。
子どもが生まれる前はソファに座ったり、寝転んだりリラックスタイムには欠かせない存在でした。
子どもが生まれてからはソファでリラックスする暇なんて皆無。
授乳中のみソファに座わり、卒乳後はほぼソファに座っていませんでした。
ダイニングテーブルを買い足したこともあり、ソファに座る必要性を感じなくなっていました。
リビングが狭い
ソファを置くことでリビングが狭く、圧迫感がありました。
L字型の大きなソファをリビングのどこに置いてもしっくりこず、「ソファ邪魔だな」という思いが日に日に募っていました。
掃除がしにくい
ソファ下の掃除がしにくい。
特に子どものおもちゃがソファ下に入り込み、毎回片付けることが大きなストレスでした。
ソファの清潔を保つために、ソファカバーを洗濯するなど、ソファ本体のお手入れも手間ですよね。
子どもが落ちる危険がある
子どもがつかまり立ちを始めるとソファにもよじ登り、落下の可能性があるので子どもから目が離せなくなってしまいました。
成長すると今度はソファで飛び跳ねたりと、ソファは子どもにとって危険性があるものになっていました。
以前使っていたソファはこちら
ソファ撤去後のリビング
ソファを撤去しました。
開放的になり、光がしっかり入ってきます。
圧迫感が消え、スッキリした印象に生まれ変わりました。
子どもの遊びスペースに変更
ソファ撤去後は子どもの遊びスペースにしました。
この遊びスペースならおもちゃを広げていいルールを作り、家中おもちゃで散らかることが回避できています。
おもちゃを広げて思いっきり遊ぶことができ、子どもたちも喜んでいる様子でした。
おかげでストレスフリー、毎日快適な生活が送れています。
ソファ撤去後の快適ポイント
- リビングが広く、開放的になった
- 子どもがのびのび遊べる空間ができた
- 掃除が楽になった
- おもちゃの片付けが簡単になった
- 子どもの動向に目を向けやすい
リビングは開放的になり、大の字に寝転ぶことができるほどのスペースを確保。
同時に子どもが思いきり遊べる空間も手に入れることができました。
また毎日の掃除機をかける作業が随分と楽。
散らばったおもちゃをリビングに配置したおもちゃ箱にさっと片付け、掃除機をかける。
スムーズな流れでリビングを掃除することができるようになりました。
ソファの代用はどうする?
- ラグや畳を敷く
- ビーズクッション
- アウトドアチェア
ソファがなくなることで、ソファのようにリラックスできるスペースをどう確保すべきか悩みますよね。
我が家はラグと畳を敷き、くつろぎスペースを作りました。
今後背中を預けてもたれ掛かりたいと思った時には、ビーズクッションやアウトドアチェアの導入を検討しています。
ラグや畳を敷く
我が家のリビングは子どもが遊ぶスペース、ゆっくり横になるスペースとして活用したいと考えています。
ソファ撤去後にあらわになったフローリングのままだと、リラックスするどころか体が冷えてしまいます。
そこでラグを敷きました。
ソファ撤去前より畳も敷いていたので、我が家のリビングスペースは畳はくつろぐ場所、ラグを子どもの遊び場としました。
畳やラグを敷くことで、子どもがおもちゃで遊んでも床を直接傷つけることもありません。
転んだり、倒れたりしても、身体や頭を打つダメージが軽減されました。
使用している『ラグ』はこちら
使用している『畳』はこちら
ビーズクッションを置く
リビングで背中を預け、もたれ掛かりたいと思った時に取り入れたいのがビーズクッション。
体の形状に合わせてフィットし、ソファの代用に最適です。
我が家は現状背もたれになる物を必要としておらず、まだ取り入れてはいません。
いつか必要になった時に購入したいと考えている商品は『ヨギボー』です。
「チェア、ソファ、リクライナー、ベッド、これひとつで解決です。」と公式ページで謳われており、とても気になっている商品です。
アウトドアチェア
我が家で検討しているソファの代用品のもう1つはアウトドアチェアです。
アウトドアチェアはリビングでしっかり座ってくつろぎたいと思った時に、取り入れたいグッズです。
実際に店舗にてアウトドアチェアに座り、座り心地や折りたたみのしやすさ、イスの重さを調査しました。
そこでいつか我が家に迎え入れたいと考えている商品は、コールマンの『レイチェア』です。
座り心地と収納のしやすさのバランスがちょうどいい。
ゆっくり映画鑑賞ができる時間の余裕ができたら、購入しようと思います。
子育て世代にはソファなし生活はおすすめ
ソファなし生活を送って感じたのは、子育て世代はソファなし生活で得るメリットが大きい。
子育て世代がソファなし生活で得るメリットをあげてみました。
- 怪我のリスクの軽減
- プレイスペースの確保
- おもちゃの片付け・掃除が簡単
怪我のリスク軽減
私が1番危惧していたのは子どものソファからの落下です。
つかまり立ちを始め、ソファによじ登ることができるようになった時には、子どものソファからの落下が怖くて目が離せませんでした。
子どもが成長してからはソファで飛び跳ねる。
ソファには子どもにとって危険が多い。
しかしソファ撤去により落下の危険が排除され、ヒヤヒヤすることがなくなりました。
プレイスペースの確保
広々したリビング空間になったため、子どもがのびのび遊べるスペースの確保に繋がりました。
- ボールを投げて遊べる。
- ブロックを広げられる。
- 電車のレールの組み立ても大きな線路にすることができる。
- 三輪車に乗れる。
子どもがストレスなくおもちゃで遊べるようになりました。
おもちゃの片付け・掃除が簡単
散らかったおもちゃの片付けも以前より楽です。
ソファの下でおもちゃが迷子になることもありません。
散らばったおもちゃがどこにあるか目に見えてわかるので、探す手間もはぶけます。
掃除機かけもスムーズなので、綺麗な空間を作りやすいです。
まとめ
我が家はソファを撤去したことで快適空間を手に入れることができました。
大人も子どもも広くなったリビングで毎日心地よく過ごしています。
ソファなし生活の快適さを知ってしまったので、ソファを置く未来は早々に訪れないと思います。
現在子育て真っ最中の我が家にとって、ソファは必要ありませんでした。
思い切ってソファを撤去して本当に良かった。
ソファの撤去に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。