この記事でわかること
- 無印良品 撥水サコッシュと撥水ミニサコッシュの違い
- 無印良品 撥水サコッシュと撥水ミニサコッシュのおすすめの使用用途
こんにちは、じゃが畑のメイ(@jaga_mayqueen)です。
無印良品のポーチとして使える 撥水サコッシュと撥水ミニサコッシュが紐やファスナーのカラーを統一し、新仕様になりました。
使用用途に合わせてサコッシュとミニサコッシュを使い分けたいと思い2つ購入。
今回は撥水サコッシュと撥水ミニサコッシュの比較を中心にレビューしていきます。
撥水サコッシュは定番のライトベーシュ、撥水ミニサコッシュはスモーキーピンクのカラーを選びました。
カラーについて詳しく知りたい方はこちらをチェック
撥水サコッシュと撥水ミニサコッシュ比較
撥水サコッシュ | 撥水ミニサコッシュ | |
---|---|---|
サイズ | 約縦20.0×横26.0cm | 約縦20.5×横13.5cm |
本体重量 | 90g | 60g |
耐荷重 | 約3.0kg | 約1.5kg |
最大積載量(目安) | 2.0リットル | 1.0リットル |
仕様・混率 | 表地:ポリエステル100% 裏地:ポリエステル100% | |
取り外せるもの | ショルダーベルト | |
ベルト長さ調節可否 | 可 | |
ポケット数 | 1 | |
開閉方法 | ファスナー | |
ショルダー調節可否 | 可 | |
PC収納の可否 | 否 | |
カラー | チャコールグレー 黒 ライトグレー スモーキーピンク バーガンディ マスタード | |
価格 | 1,490円 | 1,290円 |
サイズ
- 撥水サコッシュ:縦20.0×横26.0cm
- 撥水ミニサコッシュ:縦20.5×横13.5cm
サイズを比較してみると、撥水サコッシュの縦半分の大きさが撥水ミニサコッシュの大きさというところです。
耐荷重は撥水サコッシュは約3.0kg、撥水ミニサコッシュは約1.5kgで、撥水サコッシュが撥水ミニサコッシュの2倍の重さに耐えられます。
共にスリムな形のバッグなのに耐荷重が大きいことに驚きました。ペットボトル1本ぐらいの重さなら十分耐えられますね。
ショルダー
共にショルダーの長さは調節可能。しかし撥水サコッシュはショルダーの紐が回転しますが、撥水ミニサコッシュのショルダーは回転しません。
よってショルダーを肩にかけたとき、ねじれを修正しやすいのはショルダーの紐が回転する撥水サコッシュです。
共通点
- 撥水加工
- ショルダーを外してポーチとして使用可能
- 仕切り付き
撥水加工
生地には撥水加工が施されており水を弾くので、雨などで濡れても安心です。
ショルダーを外してポーチとして使用可能
ショルダーの紐は取り外しが可能で、ショルダー取り外し後はポーチとして使用できます。
ポーチとして活用することで、メインバッグ内のごちゃつきをなくし整理整頓に役立ちそうです。
私はバッグインバッグに似た使い方をしています。
仕切り付き
バッグ内には仕切りがついて収納場所が2箇所に分かれており、複数のものをしまう際には収納がしやすくなっています。
実際の収納力は?
実際の外出時を想定して2つのサコッシュに荷物を収納してみました。
- 撥水サコッシュ
- 財布
- キーケース
- スマートフォン
- ミニタオル
- ポケットティッシュ
- ウエットシート
- 財布
- キーケース
- スマートフォン
撥水サコッシュ
想像以上の収納力、最低限必要な荷物に加え、あると安心な荷物が6点収納することができました。また入れ口も広いので荷物の出し入れがしやすい。
500mlのペットボトルぐらいならラクラク出し入れできます。
加えてメークポーチを入れてみましたがさすがにパンパン。撥水サコッシュはマチがなく薄いので、荷物を入れすぎたり、厚みがあるものを入れるとバッグが膨らんで不格好です。
撥水サコッシュはメインバッグとして機能してくれます。
撥水ミニサコッシュ
撥水ミニサコッシュは撥水サコッシュの半分の大きさしかないため、最低限の荷物である財布キーケーススマートフォンの3点を入れてみました。
私が使っている財布とキーケースに厚みがあるので、撥水ミニサコッシュに入れると少し窮屈な印象を受けましたが、問題なく3点の荷物が収まりました。
撥水ミニサコッシュは片側上部が内側に2cmほど折り込んであり、開口部が大きく開くような工夫がされています。おかげで荷物の出し入れがスムーズにでき、サイズの小さいバッグの難点をカバーできています。
撥水ミニサコッシュは最低限の荷物を持ち歩くのに便利で、リュックサックなどを使用したときのサブバッグ、ちょっとした外出など荷物が少ない日に重宝しそうです。
まとめ
新仕様になったポーチにもなる 撥水サコッシュと撥水ミニサコッシュは、紐やファスナーのカラーを統一し、より一層シンプルでまとまりのあるデザインになっていました。
撥水サコッシュ:メインバッグとして使用可能
撥水ミニサコッシュ:最低限の荷物の持ち運びに便利
どちらも使い勝手がよいので、荷物の量やお出かけする場所によって使うバッグを使い分けてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。