こんにちは、じゃが畑のメイ(@jaga_mayqueen)です。
去年2022年に初めてアドベントカレンダーを手作りしてみました。
長男と夫の2人分、計50個の入れ物を折り紙で作ったんですが、まぁそれは大変でした。
今年2023年は次男の分も追加で3人分のアドベントカレンダー、さすがに75個の折り紙作業はつらい、おまけに時間がかかる。
ということで今回は、ダイソー・セリアでゲットしたアドベントカレンダーキットで簡単、時短のアドベントカレンダー作りにチャレンジしました。
- ダイソー・セリアのアドベントカレンダーキットを知りたい
- 簡単時短でアドベントカレンダーを手作りしたい
ダイソー・セリアのアドベントカレンダーキット
ダイソー・セリアで購入したアドベントカレンダーを紹介します。
ダイソーのアドベントカレンダーキット
ダイソーで購入したのはこちらのキット。
私が購入した店舗にはクリスマスカラーのポップなキットもありました。
夫用と思い今回は落ち着いたデザインのものを選びました。
セリアのアドベントカレンダーキット
セリアで購入したのはこちらの2つ。
左のブック型と右のボックス型の2種類を購入してみました。
私が購入した店舗にはブック型がもう1種類販売されていました。
こちらは子どもたちが自分で好きなデザインを選び、ブック型が長男、ボックス型が次男のセレクトです。
いざ、組み立て
3種類とも基本の組み立て方は同じです。
組み立てパーツ
- 本体フタ
- 本体底箱
- 仕切り
パーツも少なく非常にシンプルです。
組み立て方法
- 底箱を組み立てる
- 仕切りを格子状に組み立てる
- 仕切りを底箱の中に入れる
- 底箱にフタをかぶせてはめ込む
1個組み立てるのに所要時間5分といったところで、非常に簡単で早い。
3つのアドベントカレンダーを比較
デザインやサイズ感などを比較してみます。
デザイン
ダイソーはシックなクリスカラーがオシャレで、大人っぽい雰囲気です。
セリアのブック型は他の2つと違い本のように開け閉めでき、光沢とツヤのある材質です。
くすみがかったクリスマスカラーがかわいいデザインです。
セリアのボックス型はビビットなカラーでかわいらしいサンタやトナカイが描かれザ・クリスマスというデザインです。
お菓子を取り出す窓は、ダイソーが両開き、セリアは完全に窓を切り取る形になっていました。
サイズ
大きさはセリアのブック型>セリアのボックス型>ダイソーの順です。
ダイソー
タテ21.5cm×ヨコ16.5cm×高さ4.0cm
セリア ブック型
タテ22.0cm×ヨコ20.0cm×高さ5.0cm
セリア ボックス型
タテ25.0cm×ヨコ17.0cm×高さ4.0cm
マスのサイズ
ダイソー
タテ3.5cm×ヨコ2.5cm×高さ4.0cm 両端はヨコ3.5cm 上下はタテ4.5cm 四隅はタテ4.5cm×ヨコ3.5cm
ダイソーは1マスが小さく、詰めることのできるお菓子が限られてきます。外枠のマスは内側のマスよりやや大きいので詰めるお菓子によってマスを選ぶと良いです。
セリア ブック型
タテ3.5cmヨコ4.5cm高さ5.0cm
セリアのブック型のマスは全て同じサイズで、他の2つのアドベントカレンダーより1cm高さが高くなっています。マスの仕切りがかなりグラつくので安定性に欠ける印象です。
セリア ボックス型
タテ4.0cmヨコ4.0cm高さ4.0cm 両端はヨコ4.5cm
セリアのボックス型は4×4×4の正方形のマスです。両端のマスはやや大きくなっています。
お菓子詰めてみた
実際にお菓子を詰めてみます。サイズに悩むお菓子選びの参考になると嬉しいです。
準備したのは無印良品のお菓子、小袋に分かれているゼリー、マシュマロ、ラムネです。
ミルキーや風船ガム、ビスコも準備しました。
準備したお菓子の中で1番小さいラムネとミルキーはどのマスにも収めることができます。
セリアの2つのアドベントカレンダーには小さいサイズのお菓子なら2~3個詰めることができそうです。
マシュマロはマス目ピッタリというサイズ感です。ダイソーはマス目が小さいので外枠のマスにしか入りませんでした。
小袋のゼリーは曲げて詰める形となりました。
ビスコはダイソーのマスには収めることができずという結果になりました。
完成
追加でお菓子を購入し、箱に詰めてみました。
上手にお菓子を詰めると予想以上に多くのお菓子を詰めることができ、箱もパンパンで重くなりました。
ダイソーのアドベントカレンダーはマス目が小さいので、小さな小袋のお菓子を1マスに2個詰めるのが限界でした。
こちらは夫用で、夫の好きなお菓子を中心にキャラメルやミルキー、ハイチューなどを詰めました。
セリアのブック型はマス目が3つの中で1番大きいのですが、仕切りがグラグラと動き安定しないので、バランスをとりながらお菓子を詰めました。
小さなラムネやグミなら1マスに3つは収まります。
セリアのボックス型は仕切りもしっかりと安定していて1番お菓子が詰めやすかったです。
セリアのブック型と同様、小さなラムネやグミなら1マスに3つは収まります。
セリアのブック型とボックス型は長男と次男用なので、ケンカをしないように同じ日にちに基本同じお菓子を詰めました。
まとめ
前回のアドベントカレンダー作りに比べ、簡単に、そして何より時間をかけずにアドベントカレンダーを手作りすることができました。
マス目が大きくないので入れるお菓子のサイズは限られてきますが、パズル感覚で綺麗にお菓子を詰める作業はなかなかおもしろかったです。
何より子どもたち(夫含む)が喜んでくれていて、クリスマスを待つ日々が楽しくなること間違いなしです。
3つのアドベントカレンダーキットを試した私のおすすめはセリアのボックス型です。
仕切りが安定していて正方形のマス目でお菓子が詰めやすかったです。
アドベントカレンダーを簡単に時短で手作りしたい人にはおすすめのキットでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。